アレルギー性鼻炎持ちの私が、タイ王国滞在中に症状を軽減させようと空気清浄機の設置を検討し、市販の物ではなく、安いアイテムを組み合わせるだけで、なかなか効果のある空気清浄機を作成することができました。

自作の空気清浄機の作り方や効果をレポートします。とても安く作成できるので、おすすめします。

 

 

起

自作したのは水式空気清浄機

近年インターネットで流行った自作空気清浄機のカテゴリーです。高価な空気清浄機よりも捕集性に優れると評判です。

理論は簡単です。水を張った容器に風を当てて空気中の粉塵等を水でキャッチするという方式です。単純なシステムながら効果も単純明快に目に見えて感じる事のできる空気清浄機です。

通常の空気清浄機のようなフィルターの交換などもなく、水を取り換えるだけというのもメリットですね。

一般的に水式の空気清浄機は、風を送るには電気を使い、フィルター代わりに水を扱うので、普通は危なくないですが、取扱いは注意しなければなりません。

また水自体は1日か2日で入れ替えた方が良いです。面倒に感じるかもしれません。それ以外は安く効果も感じられる魅力的なシステムです。

日本ですと空気清浄機の普及、各メーカーの価格競争もあって手ごろな価格で空気清浄機が販売されていますが、日本に比べて物価の安いタイでは普及率は低く、贅沢品扱いなのか日本と同じようなものが割高に販売されているのを多く見かけます。

日本と同じ位の値段感覚でしたら購入していたと思います。日本では空気清浄機をずっとONにしています。しかしタイの空気清浄機は日本にあるものよりも性能が物足りないのに値段が高めに感じられるので、何か打つ手はないかと考えてネットサーフィンをしていたところ水式空気清浄機にたどり着きました。

 

 

承

実際に自作した空気清浄機とつくり方

さっそく私が実際に作成した水式空気清浄機ですが、写真がこれです。

suishiki

実に簡単に作成することができます。買うものはタイ現地のメーカーであるHatari(ハタリ)の商品です。

Hatari

約300バーツ(約900円) とバケツ数100バーツ(約300円)だったと思います。

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扇風機を水面に当たるようにのせるだけです。扇風機を上手く当てつつ、入る空気もあれば出ていく空気の道や隙間を確保しておかなければ、空気がうまく循環しません。換気と同じです。

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私は安全の為に、扇風機が何かの拍子でバケツの中に入ってしまわないように、扇風機の直径よりもほんの少し小さい直径のバケツを使っています。マンホールと同じ感じですね。

たったこれだけで効果の実感できる空気清浄機ができます。

 

 

転

使ってみた使用感

良かった点、悪かった点正直に述べていきます。

良かった点
  • ホコリなどが水面や中に集まっているのが目に見えて効果を実感
  • 鼻炎の症状がやわらいだ
  • 部屋の埃っぽさ、空気が綺麗になったような気がした
  • 安く用意できた
悪かった点
  • 扇風機に依存するが、安価な事もありファンの音がやや気になる
  • 水の取り替えが面倒、排水・吸水できる所の近くがおすすめ

良かった点・悪かった点、色々述べましたが、総合的に良い部分の方が上回っていました。今回作ったのは、とても安く揃えた簡易的なものでしたが大満足です。

 

 

結

水式空気清浄機はマジでおすすめ、もう一台作りたい!!

今回はより多くの方に実践して頂けるような安くて組み立て(置くだけ)も簡単な水式空気清浄機を紹介しました。

もう1台、本格的に下記のようなものを作りたいと考えています。

  • 扇風機やファンは滑らかに回り静かなもの
  • 一日中使うので省電力なファン
  • 容器は中身の見える透明なもの
  • ファンなどの空気の吸い込み口と綺麗な空気の排気口を作る
  • 排気口には換気扇等に使うフィルターを付ける

水式空気清浄機は、安価に効果を実感できるものでした。日本の空気清浄機を知ってしまい、タイで販売しているラインナップを見ると、「欲しいけど買えない」という状況の方におすすめです。

水式空気清浄器は、効果がイマイチだなと思っても、そのまま扇風機や部屋中の空気を循環させるサーキュラーとしても活用できるという保険もありますので、気軽に試してほしいです。

ただし、扇風機と水を張ったバケツという組み合わせですから、くれぐれも電気と水の取り扱い、コードやコンセント、扇風機が水と接して感電等に注意、あくまで自己責任で行ってください。


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