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アレルギー性鼻炎を持っている方々に、ぜひ紹介したい生活を豊かにするモノがあります。

それがこの記事のタイトルにもありますが、『ハイドロ銀チタン』です。このハイドロ銀チタンタオルで就寝時の鼻づまりから解放されました。

追記: この記事を公開したすぐ後の11月4日発売の日経トレンディ2017年12月号にて、2018年ヒット予測で『ハイドロ銀チタン』が5位で紹介されていました。シューイチという番組でも11月5日放送されましたし、テレビ東京11月2日のワールドビジネスサテライト(WBS)にもテレビ放送されました。

メディアへの露出も増えて、認知度がアップしていますし、投資家からも熱い視線を浴びている注目の新技術です。

 

起

ハイドロ銀チタンとは?大発明?

ハイドロ銀チタンとは、2016年・2017年に本格的に発表された技術で、

DR.C医薬(https://drciyaku.jp/)が開発しています。

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繊維業界を中心に『ハイドロ銀チタンプロジェクト』

という企業連合活動で広められています。

メディアで取り上げられているものの、認知度がまだ低い為、

もう少し待ってから投稿しようと思ったのですが、

スポーツメーカーのミズノといった超有名メーカーも

プロジェクトに参加していますし、

私自身使用して実感しましたので紹介することにしました。

活性酵素がアレルゲンやその死骸までも水に溶かすそうです。

花粉やカビ、ハウスダストと言ったアレルゲンはタンパク質の類だそうです。

アレルギーがあるタンパク質をアレルゲン性タンパク質とも言われるそうです。

そうしたアレルゲン性・悪性タンパク質を水にする事ができるのが、

ハイドロ銀チタンの画期的でユニークな機能です。

活性酵素は光触媒というでも使われています。

酸化チタンが光エネルギーをスイッチとして活性酵素を発生させます。

住宅の外壁などに使われていますよね。

このハイドロ銀チタンは光が無い所でも発動できます。

それは銀を使った電位差エネルギーを使うのだそうです。

人の肌もタンパク質ですが、

ハイドロキシアパタイトという物質のおかげで

ウイルスや細菌といったアレルゲン性タンパク質、

汗やニオイといった不衛生タンパク質などのみ働くようになっています。

 

 

承

夜もグッスリ、朝もスッキリ

昼間はそうでもないのに寝る時に起こる鼻づまりに困っています。

口呼吸で口はカパカパ、熟睡できているのか心配になりました。

そこで買っておいたハイドロ銀チタンタオルを使ってみる事にしました。

 

思い切って顔の上にオン!!

 

何という事でしょう!!

 

朝まで快眠、口もカパカパにならずに夜を過ごすことができました。

そして、朝来た時に来る「モーニングアタック」という

朝起きた時に鼻水やくしゃみが出る鼻炎持ちお馴染みの現象も起こりませんでした。

正直これには驚きましたね。

 

え、このハイドロ銀チタンって凄いんじゃね?

 

私の寝る時に顔にのせる使用方法だと寝返りをうったら外れてしまい、

気が付くと大体顔の上にはないのですが、気が付いた時に直すようにしています。

それをやるくらい私にとっては価値がありますね。

(※あくまで個人の体験・感想です)

効果の表記など日本国内は色々と厳しいので「~が直る」「~に効く」と

いうのは安易に表示できないのだと思いますが、

いつもタオル自体が清潔に保たれるという事ですし、

花粉が舞う季節は家に着くときに上着をハイドロ銀チタンタオルなどで

はたくだけで、減らすことができるそうです。

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織物や編み物など繊維製品として完成した形になっているものに

ハイドロ銀チタンを付着させるようですが、

現在は糸にも付着させることができて、より汎用性が出てきたようです。

洗濯100回でも効果があるということですから、長く使えそうです。

まだまだ計り知れない能力を持っているハイドロ銀チタンですが、

まだ世間に広まっていませんが、

アレルギーや医療などの分野だけではなく、

一般的に広まって新たな生活の上での必需品・常識になる可能性があります。

それくらいに夢と希望のある技術であると感じました。

 

 

転

もっと具体的に原理が知りたい

一応理系卒の私ですが、この化学式があまり分からないです。

ハイドロ銀チタン化学式:Hyd[AgTiO2]

物理専攻のためか、単に頭が悪いのか、ははは。。。

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活性酸素がアレルゲンといった悪性タンパク質だけ水にとかすのか、

タンパク質にも数多い種類がありますが、

その境界線はどこなのか色々と考えてしまいます。

厳しい基準のある日本で商品化

日本のみならず世界へ向けてのプロジェクトも行っていますので、

素直に日本で凄いものが開発されたとシンプルに考えれば良いのかもしれませんね。

私の無い頭で考えるよりも実際に試して良かったのでそちらを信じるとします。

深堀しても仕方がない部分なのかもしれませんが、

ハイドロ銀チタンがどのような化学反応で

アレルゲン性タンパク質を水に分解するのか、

タンパク質の良性or悪性の判断はどうしているのかなど知りたいと感じました。

いくつか取り上げているサイトがありましたが、

とても参考になったのはやはりミズノさんの紹介サイトでした。

http://www.mizuno.jp/technology/hyd-agtio2/

分解のメカニズムなど図解付きで紹介されており、

直感的に分かりやすく且つ裏付けのある説明があります。

ちなみに付属のパッケージにも説明がありましたので、載せます。

 

 

結

ハイドロ銀チタンは近未来における大発明!?

ハイドロ銀チタンという素材のことを少しでも理解・興味を持って頂けましたでしょうか。

この素材の凄いところは、有害なものを水に変える事ができる所です。

医療現場、救急時、災害時、普段の生活など活用できるシーンが多いですね。

体の事ですから自分の身や家族・大切な人・多くの人々が、

このハイドロ銀チタンで危険から守ることができると思うと素晴らしい技術ですよね。

こんなのあっから良いなという要望

タオルなら工業洗濯を100回しても耐久性が証明されています。

この耐久性や繰り返し使えるという点を活かさない手はありません。

私が要望したいのは、ハイドロ銀チタンの技術が、生活に欠かせないものになること。

その為に耐久性を活用して繰り返し使えてコストパフォーマンスの面でも、

かんたんに捨てないで繰り返し使うのは環境の面でもGOODですよね。

メリットや購入価値が生まれると素晴らしいのではないかと考えます。

提案1:タオルで作ったマスク

繰り返しつかえるマスク

ハイドロ銀チタンを使った紙のフィルターが入っているタイプのマスクがありますが、

タオルで繰り返し使えるものが個人的に一番欲しいと感じます。

提案2:汗わきパット

繰り返しつかえる汗わきパット

汗も取りつつニオイやその元を予防することができて、

やはり繰り返し洗濯して使える事が良いかなと思います。

未来の必需品・世界へ波及する新たな技術

菌・ウイルス・感染症、アレルギー物質といったものを

ハイドロ銀チタンが付着している衣類で水に分解、

とてつもなく素晴らしい技術ではないかと思います。

これは数十年後と言わずに数年後、生活に欠かせない、

そうしたレベルまで近い未来にはなるような可能性を秘めているのではないかと考えます。

良いものは良いと地道にも普及をしていけばと思います。

日本国内のみならず世界に通用するメイドインジャパンです。

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