定番アイテムながら、最近大流行の白スニーカーですが、私が男性・女性、性別や年齢を問わずおすすめするのはスプリングコートの白スニーカーです。白スニーカーの代表格として歴史と伝統があり、世界中のセレブや著名人からも支持、愛されている不朽の名作です。
白スニーカーがなぜ流行っているのか
流行というよりは、白スニーカーは元々定番アイテムでありましたから、原点回帰の動きとも言えるかもしれません。そうは言うものの、最近は白スニーカーを履く人が増えましたね。白スニーカーの魅力について述べてみます。
- モノトーン、シックな印象
- ファッションの敢えて “はずし” として
- ジーンズに合わせやすい
- 足元が栄える、軽やか
- 清潔感・爽やか
上記のような事が挙げられるでしょうか。
私事で大変恐縮ですが、白い靴というと小・中学校の内履き・校舎履きというイメージでした。しかし私の大好きなジーンズと相性が良いということをきっかけに愛用するようになりました。モノトーンということもあってシンプルな洋服にも合いますし、白靴って思っていた以上に派手ではなく、しっくりと落ち着いて見えて履きやすいものだったと気がつきました。
白スニーカーの代表格!!スプリングコートがおすすめ
今回紹介のスプリングコートは、1936年と80年以上前に誕生し、長い歴史と伝統のあるブランドであり、世界中で多くのクリエーターやアーティスト、セレブといった著名人からも愛されている実績あるブランドです。
そのスプリングコートと言えば「白いキャンバススニーカー」が代表的です。靴のアッパーなどはコットン100%のキャンバス地でソールは天然ゴムを使うという天然素材を中心としたローテクスニーカーです。しかし、このスニーカーには他のブランドやメーカーと一線を画すような現代においても画期的な機能を持っています。
その画期的な機能というのがナチュラル・パーマネント・ベンチレーション・システムと呼ばれるものです。世界で特許取得しておりスプリングコート最大の特徴となっています。足底のサイドの穴とそこに靴内の空気を循環させる中敷きインソールの溝の構造により足の汗などのムレを防ぎ、靴下を使わずに素足でも快適にするのです。
- キャンバスのコットンは使い込む程に増す風合いを増し、足に馴染む
- 足底ソールは天然ゴム製でグリップ性能に優れる
- 足底ソールには穴が空いており、蒸れを格段に抑え素足でも快適
- インソールは、足底ソールの穴を活かすような溝がついており、空気が循環
- インソールは、肉厚でクッション性が高い
- インソールは、ミントの香りがほのかにして、消臭性もある
- インソールは、水洗いも出来て衛生的
- 時代に左右されない細めの綺麗なフォルム
上記に述べた通り非常に機能的であることが分かります。先人からも愛され、現代に至るまでも愛され、そしてこれからも愛され続ける洗練されたフォルム、コットンと天然ゴムというオーガニックな素材を用いたローテクスニーカーという位置づけながら高機能で独自の特徴もあるスニーカーです。
白スニーカーだからこそ 独自性 や こだわり を持ちたい
白スニーカーは各社から出ていますよね。ナイキであればエアフォースワンであったり、最近ではユニクロや無印良品でも白スニーカーが販売され、売れ行きや評判も高いです。しかしユニクロや無印良品では何だか色んな人と被りそうだと思ったり、ロープライス流通品を使っていると何だか人目が気になりますよね。商品の出来が良く、価格もお手頃で、非常にお買い得というものだと思いますが、気が引けてしまう部分があると勿体ないですよね。
シンプルな白スニーカーだからこそ、素材や洗練された形状や機能にこだわりを持つ方が良いです。そう言った意味では、今回紹介するスプリングコートの白キャンバススニーカーは、抜群にそれらを網羅したスニーカーですね。
白スニーカーのおすすめ、スプリングコートキャンバススニーカーの特徴まとめ
- 老若男女問わない履きやすさ と 時代に左右されないデザイン
- 裸足でも快適な世界で特許取得した独自の構造
- 履きやすさ、機能性は勿論、長く使えば風合いも出て更に自分に馴染む
- ロープライス流通品は人目を気にするが、スプリングコートにはそんな心配が無い
- ジーンズをはじめ、様々なファッションに合わせやすい
みなさんも 白スニーカー はとても使い勝手が良いアイテムですので、1足は持っていて損はないです。私の場合はスプリングコートを紹介しましたが、購入する場合は “こだわり” の白スニーカーを選ぶことをおすすめします。最後までご読了いただき、ありがとうございました。