私は学生時代から社会人生活数年までコンタクトレンズを付けていました。しかしある理由でコンタクトからメガネに変更しました。

今現在、ワンデイコンタクトも持っていますが、ほとんど使わずメガネの装着がメインです。この記事では私がコンタクトをやめた理由とその後の経過がわかります。

結論からいうと私はメガネ生活で満足しています。 

起
コンタクトをやめて眼鏡にした理由

さっそくですが私がコンタクトをやめて眼鏡にした理由は下記です。

  • コンタクトレンズのつけ外しが面倒
  • コンタクトレンズの買い足しが面倒
  • ゴロつきと乾燥などの違和感
  • ちょっとした昼寝など眼鏡なら楽
  • 良いメガネに出会えた

私の場合、主にコンタクトレンズのつけ外しや買い足しなどの手間が掛かること、ゴロつきや乾燥などの違和感などが大きな要因でしたね。

私のコンタクトの悩みは、コンタクトの装着時にその日の良し悪しが決まるくらいにフィッティングの具合があるところがネックでした。

つけた瞬間に今日はイケると思える場合とつけて何だか痛い、シパシパするなと感じる場合がありました。細かいゴミが入るのか目の粘膜の調子なのかわかりませんが、結構差があったのですよね。

普段の装着に関してもやはり私の個人的な感想ですが、目が乾燥する感じがあって、よく目に力をこめて瞬きするなどしていましたね。

今考えると細かなことがストレスになっていたように思えます。勿論コンタクトの裸眼に近い身軽さ、眼鏡のフレームを気にしなくていい点、見た目の良さで利便性が上回る場合がありますが、私の生活ではメガネで良いなと思えました。

承
良いメガネを買ってコンタクトと併用してみる

学生時代は2ウィークのコンタクトを使っていたのですが、社会人になってから衛生面や洗浄の手間を考えてワンデイに変えました。

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さらに海外生活が始まって、コンタクトがなくなったのをキッカケにメガネで生活を始めました。一応コンタクトも手に入れて持っていたのですが、メガネで日常生活を過ごすとコンタクトに戻ることはなかったです。

正直自宅と会社の往復だけだったのでメガネで十分だなとなってしまったのですね。コンタクトでキメたい。コンタクトの方が楽という方もいるかもしれませんので、それはそれで良いと思います。メガネよりコンタクトの方がモテるという論文・データが出ています。私はモテを捨てました。

良いメガネに出会えたのも良かったのだと思います。私が現在掛けているメガネは、記事に載せています。

【平日用】999.9(フォーナインズ)

掛け心地に驚きました。メガネのフレーム自体はチタンで軽くはないのに、掛けてみるとバランスが良いのか、掛けている重さや負担を感じないのです。高級眼鏡の良さを始めて知ったきっかけとなった名作です。

【休日用】パリミキ

金と黒の組み合わせのメガネは結構掛けている人多いですね。ちょっと気分を変えるのに良いなと思います。私にはちょっとフレームがデカい気もしないでもない・・・。

PC前用】Zoff SMART Skinny

PC用として使っていますが、安さ・軽さ・付け心地に驚きました。正直コスパだけなら最強の眼鏡だと今でも思っています。普通にメイン眼鏡にしたいくらい付け心地も良いです。一時格安メガネで良いやと色々な割安な眼鏡を掛けていましたが、このZoffの眼鏡は本当に掛け心地も良く驚いたのを覚えています。

【フレームレス】Silhouette(シルエット)

999.9を長らく掛けているので、このメガネについているワイヤーがちょっと経年的に厳しいと思えてきたので、Silhouetteに移行する予定です。レンズ周りのフレームが無い事と、他のフレームも針金くらいに細いので、軽さと付け心地は最高ですが、耐久性に関して少し気になっています。

転
レーシックという選択肢

正直レーシックをしようか迷っています。レーシックを受けたことのある知人の話を聞くと良い話ばかり聞くので、迷っています。

さすが私の根本は田舎者なので、結構新しい事には抵抗があります。まして自分の体のことなら尚更です。稀に後遺症や合併症、効果が出ない、老眼が早まるなどの情報を聞くと尻込みしてしまっています。

レーシックも歴史が浅いと言われていますが、結構定番化しつつあるので、選択肢の一つだと思います。朝目を覚ましてメガネやコンタクトをせずに、はっきりと景色や物が見えるというのは素晴らしいことだと思います。

生産性や効率を考えるとレーシックは選択するべきなのではないかと自分でも考えています。

レーシック以外にもオルソケラトロジーという、寝ている間に角膜を矯正するレンズを付けて日中視力が戻る方法もあるようですが高額です。

長時間身に着ける眼鏡を見つけるのが私のできる最適解かなと現時点では思っています。今後レーシックやオルソケラトロジー、はたまたコンタクトをまたつけるということも可能性はゼロではありません。

結
眼鏡がなんだかんだ楽、メガネをかける楽しさもある

身体的なリスクなく自分でできることは自分の中では、メガネを掛けることでした。

まだまだモテたい、コンタクトが面倒ではないという方はコンタクトの方が良いでしょう。

私はもうモテというよりは、楽さやストレスの無さを求めています。運動の時はコンタクトの方が楽だったりもしますが、私の普段の生活であればメガネの方が楽なのですよね。

メガネを掛けていれば、その中でも楽しみもあります。ちょっと黒ぶちで金色のフレームの眼鏡、ブルーが入ったのレンズにしてみたり、フレームの形で真面目そうだったり、やさしそうだったり印象も変わります。掛ける眼鏡で自分のモチベーションも変わりますよね。

普段から触れるもの、使う際にモチベーションが上がるものにするというのは重要なことです。ブランドや高いものが全て良いとは言いませんが、重要なのはそれで自分のパフォーマンスが上るかどうかです。良いものを身に着けて自分のモチベーションが上がれば、良い仕事ができて、良い成果・収益を得て、良い生活を送るサイクルを作るきっかけになるからです。

この記事では、何もコンタクトは駄目でメガネにしなさい、と言いたいのではありません。私は自分の生活の状況と自分の持つ優先順位、自分の挑戦に集中して成果を出すためにどの選択が適切か選ぶべきとこの記事を通して伝えたいです。

私はメガネにしたことで、手間や煩わしさから解放されて、本業や発信活動のパフォーマンスが上がりましたし、メガネをいくつか場面ごとで使う楽しさも得ました。コンタクトの時の方がモテていた気が。。。いや、そもそもモテていなかった気も、トホホ。。。

ツイッターもやっていますので、たまに良い事つぶやきます、ぜひぜひフォローミーです。

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