遂に買いましたよ、完全ワイヤレスイヤホン!超遅いですけどね。破格の198タイバーツ(日本円で700円弱)だったので、「もう音が出れば良いや」という気持ちで買いましたが快適です。
僕の購入したイヤホンの画像や使用用途なども含めて紹介していきます。
700円のJBL完全ワイヤレスイヤホンをポチった
「700円でJBLの完全ワイヤレスイヤホンが買えるの?」と驚いてしまったのですが、買えちゃいました。パチモンかと思ったのですが、型番が「TUNE220TWS」というもので一応は存在するみたいです。
カラーは黒が欲しかったのですが、セールではもう売り切れていて仕方がなく、もう一方のモノトーンカラーである白を購入しました。めっちゃ汚れが目立ちます!
タイのネット通販大手LAZADA内のセールか何かで198THB (日本円で700円弱) で売っていたので、「もうポンコツでも良いや」と思って購入したんですが、使ってみて十分でしたね。衝動買いした後で、冷静になってやけに安いので、この商品に関する口コミやレビューを調べたのですが、結構ワケアリな感じでした。結構レビュー評価が厳しい。海外サイトのレビューでうろ覚えですが。
「充電が持たない」だの、「塗装がどうこう」「長時間着けると痛い」「遮音性が悪い」など。正規価格がいくらか知りませんが、僕としてはセールの700円で買っているので特に文句を言うこともなく、音が鳴れば良いんです。ゴリゴリに長時間使用しているわけではなく、スキマ時間にちょっと使うくらいなので、特に不満を感じません。
700円のイヤホンに期待はしないです。完全ワイヤレスで充電ケースもついて700円とか正直驚愕でした。僕が前に使っていたBluetoothのイヤホンマイクは左右がケーブルで繋がっていて、充電もMicroUSBで直指しですが、知らないメーカー品をAmazaonで3000円くらいした記憶があります。ビジネスマンぶって片耳にだけかける小型のヘッドセットも購入したこともありましたが、それも3000〜4000円していました。それに比べるととてもリーズナブルです。
結局Bluetoothのペアリングが面倒くさい
こういうワイヤレス系はBluetoothで接続しますが、スマホやパソコンなど複数の機器に接続もできて便利ですが、ペアリングし直すのが面倒くさくないですか。
僕は結局パソコンとスマホに接続するBluetooth機器は別々にしています。なんだか、機種をまたいだり、ペアリングし直すと挙動がおかしくなったりすることがあるのですよね。
ペアリングできたと思ったらできていなかったり、一方でペアリングしていると思っていていた別の機器にペアリングしていたりということもあって、どんどん面倒になっていきました。
行き着いたのは、1対1のペアリングです。パソコン用のイヤホンとスマホ用のイヤホンを別々に持っています。パソコン用に左右がケーブルで繋がっているワイヤレスイヤホンを使用して、外出時に使うことの多いスマホ用には今回の完全ワイヤレスイヤホンを使おうと思いました。
これから買うなら完全ワイヤレスイヤホン
AirPodsなどの登場により、完全ワイヤレスイヤホンが急速に普及して、正直今外出時にケーブルのイヤホンや左右がケーブルで繋がっているイヤホンを着けるのが、個人的に人目が気になります。神経質かもしれませんが「あ、あの人まだケーブルついてるイヤホン使ってる」なんて思われたらどうしようと考えてしまうのです。
ケーブル付きを頑張って使っていたところに、激安のJBL完全ワイヤレスイヤホンを見つけたのでポチりました。私自身初めての完全ワイヤレスイヤホンとなり個人的に今年イチ良い買い物でした。
僕の用途は、音声メディアのVoicyをスキマ時間に聴くことです。通勤時の車ではカーステレオで聞いていますが、会社に到着してからの始業までの時間やお昼休憩時などの隙間時間にVoicyで勉強・インプットしています。
家に帰ってからも家族が騒がしい場合は、こっそりとイヤホンをつけてVoicyやYouTubeを視聴します。
完全ワイヤレスイヤホンに興味を持っている方、音声メディアをよく聴くようになっていると言う方は安物で良いのでそこそこ評価が高かったり、聞いたことのあるブランドで安いものがあれば買ってみることをおすすめします。
ノイズキャンセリング付きなど高機能機が気になり始める
完全ワイヤレスイヤホンの良さを実感できたのですが、意外にこだわり派の僕としては良いなと思ってしまったらその上位品を欲しくなってしまいます。
「AirPodsProはどうだろう」「Sonyのあの機種はどうだろう」「ノイズキャンセリング機能はどうだろう」とめちゃめちゃ気になってしまいます。
僕が購入したJBLの激安完全ワイヤレスイヤホンは、JBLのイコライザーアプリが使えるかなぁと調べたのですが、激安機種過ぎて対応していないようでした。イコライザーでパーフェクト設定と呼ばれるどんな音でも質が向上する設定があると知り実践してみたかったのですが、イコライザーが使えるのはある程度上位機種でないと駄目なようです。
音楽をハードに聴くわけでもないので、音声メディアを聞ければいいのでオーディオ設定にそこまでこだわる必要もなく、話の内容が聞き取れる範囲で構わないので、上位機種にする必要は全くない状況ではあります。
しかしながら僕の性格上、完全ワイヤレスイヤホンの良さを知ったからには今度は、その中で良いものを探してしまいます。
完全ワイヤレスイヤホンでよくあることは片方が失くなったり、片方が故障したりすることなので、安いものを買い換えるのもありかと思っています。
激安完全ワイヤレスイヤホンで十分だけど上位機種も気になる
僕が今回激安の完全ワイヤレスイヤホンを購入した主な理由は下記となります。
- パソコン用・スマホ用など危機別でイヤホンを分けたい
- 外出時に完全ワイヤレス型の方が時代遅れ感がない
- コンパクトでスマホと一緒にスキマ時間に音声メディアを聴いて学習
- 完全ワイヤレスイヤホンが気になっていたけど、有名メーカー品が激安だった
700円でBluetoothイヤホンが変えるだけでも有り難いですが、完全ワイヤレス型で充電ケースもついています。パッと見てAirPodsぽく見えるのも気に入っています。
700円で購入したJBL TUNE220TWSは、バッテリーの持ちや装着感など酷評されているいわゆるワケアリということもあって有名メーカー品でありながら激安で販売されていたものと予測しますが、僕としては、スキマ時間に使う程度の用途のため、長時間装着して使うこともないので、装着感やバッテリーの持ちは不満がないのと、むしろよくこれを700円で売ったなと感心しています。
ありえないですが、最初から700円が正規価格だったら高評価をたくさん取れていたのではないかと考えられます。
あまり性能が良すぎても価格に対して使いこなせずに余計な出費を増やすだけなので、自分の用途に合わせて最小限の機能や価格のものを購入してコスパ良く活用するのが良いかと思います。それではまた|彡サッ