レザー好きな人も、そうでない人も「その財布かっこいいですね」と言う財布がココマイスター ジョージブライドルロイヤルウォレットです。(実体験済み)

カラーはロイヤルブラウンを購入しました。時々使ったりしてきましたが、かれこれ計5年間使ったレビューをします。これから新たに財布の購入を考えている方、ジョージブライドルロイヤルウォレット購入を検討する方の参考となればと思います。

起
とてつもなく上品

カラーは色々迷ったのですが、ロイヤルブラウンをチョイスしました。大体財布の色に迷ったらアジが出そうなブラウンを選んでしまう私です。

2015年購入当時:50,000円(送料・税込)でした。

私の所有している財布がこちらになります。いかにも高級感のある財布で、支払いや会計の時にちょっとだけ誇らしい気持ちになります。

財布に対する考え方は人それぞれです。せっかく買った財布を失くす可能性もゼロではないですし、財布としての機能が最低限できれば安いもので十分というのも分かります。私が気付いたのは支払い時の上品さです。高価な財布も上を見ればキリがないですが、ある程度良い革を使った財布というのは風格が出ます。持ち主である自分の格も少し上げてくれるようなそんなアイテムだと気づきました。

このジョージブライドルのテーマは「フォーマルシーンでの格上げ」です。まさにその通りでビジネスなどお客さんの目に触れる場面などでも嫌味のないシンプルな見た目ですので、安心して使えそうなのと、フォーマルでなくともカジュアルな普段使いでも使えると思います。財布は良いものを持っていて損はないです。

 

承
革好きを虜にする

レザー好きの私がうっとりしているのはその革の質感です。ブライドルレザーのハードさとサラっとした表面でも繊細な手触りです。ついつい触れたくなる、そんな手の馴染みの良さがあります。

レザー好きにはたまらない深みのある光沢です。過保護に使っているので(その割にコバが一部取れましたが)、私のイメージでもう少ししっかりと使い込みとケアをすれば澄んだ光沢になるのではないかと考えています。

 

転
ジョージブライドルとは?違いは?

ジョージブライドルシリーズはブライドル内側にまでブライドルレザーを使用したシリーズです。外側がブライドルレザーの財布でも内側は加工のしやすい革、ポケットなど以外に多くの革を使用するのでそれなりの革を使うことが多いのですが、このジョージブライドルは外側だけでなく内側にまでブライドルレザーが使われていることで、統一感とエレガントさが一層アップします。ブライドルレザー好きも満喫できる品と言えるでしょう。

支払い時にもチラッと内側が見えますからね。見えないようなところまで作り込みがされているというのはオシャレにも重要ですね。私も外見だけ飾るのではなく内面も磨きたいものです。

 

結
本革好きの満足感も得られ、ビジネスエリートのような高級感もある財布

見た目でわかるようなハイブランドの財布も良いのかもしれませんが、こちらのジョージブライドルロイヤルウォレットに使われている革の素材や長財布としての仕上がりは高級感があります。素材に使用しているブライドルレザーは高価な革であり、それを外側だけでなく、内側にも贅沢に使った長財布ですが、非常に良心的な価格に抑えていると思います。購入してから5年経っていますが、今現在でも惚れ惚れする光沢と手触りで、飽きる様相がないです。一途な私にピッタリです。こういう職人が作り上げた良いモノを長く使うことが、サスティナブルにもなります。

時代的には最小限のものをコンパクトな財布に入れて、スマホのキャッシュレスと組み合わせるか、スマホのキャッシュレスのみで生活をする流れになってきていると思うのですが、やはり大切な身分証明やちょっとしたものを入れるのに長財布があると便利です。スマホでサッと決済するのもカッコイイと思います。そんなデジタル・ハイテクが大好きな私ですが、一方で現金にしてもカードにしても支払い時に重厚な財布を取り出すのがカッコイイとも思いますね。

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