価格が安く性能の優れたコスパの化け物スマートフォン、ファーウェイのAscend Mate 7の購入レビューです。
レビューサイトを見てもあまりに評価が高いこの商品。
私が購入した直後に価格.COMのプロダクトアワード金賞を受賞する程の超ヒット商品ですが、その商品と追加で購入した付属品のかんたんな紹介をしつつレビューをしていきます。
Nexus5(2013年版SIMフリー)とiPhone5S(Softbank)を当時持っており、それほど新しいスマートフォンを必要としていなかった私ですが、Nexus5の挙動が少しもっさりした感じがしてきたので、噂のオクタコア端末を購入しようと考え色々と探すようになりました。
そうした中、見つかったのがHUAWEIのAscend Mate7だったという訳です。購入時期は2015年11月頃でしたので、その当時で発売から既に1年程経っている商品で、正直購入は迷いました。スマートフォンは日進月歩で進化している為です。
最終的には下記の理由から購入
①発売から1年近く経っているためか、価格が安い
②オクタコア
③指紋認証つき
④ファブレット入門を考え6インチ端末
⑤レビューサイトの評価が高い
⑥アルミボディで高級感あり、質が良さそう
⑦SIMフリー
いつものように価格コムさん経由でイートレンドさんで安くセールしているのを見つけたので、購入しました。3万円台でこの性能は買いでしたね。
同HUAWEI社のHUAWEI P8liteやhonor6 Plus, ASUS ZenFone 2 Laserなどと迷いました。あとはGoogle Nexus 6Pですね。
今ですと HUAWEI GR5 が、今回記事にしたAscend Mate7の良さを引き継ぎつつ、指紋認証の速度も上がっていて価格もよくこの値段で収まっているなど感心しますね。
HUAWEI Ascend Mate7のホワイトを購入した次は、付属品の購入へと移りました。もう勢いが止まりません。Amazonへ移動、あえて本体はホワイトカラーをセレクトしていたので、クリアケースでその清潔さを存分に見せようと考えました。また、ファブレット的な大きさなので、落下防止の為にBUNKER RINGも購入しました。
クリアケースはバンカーリングもくっつけられるハードなポリカーボネート素材のものをチョイスしました。強化ガラスの画面保護フィルムも購入しました。すべてをまとった状態がこちらです。
画面保護フィルムやバンカーリングがうまく貼れたと思います。
スマホを機種変更したことに1,2日くらいはチヤホヤされたのですが、
その際に「こういうスマホかと思った」と言われました。
確かにカラーなど統一感があるなと自画自賛です。
私の中でのポイントは、バンカーリングを本体ではなく、ケースの方に付けているということです。
個人的に粘着質なものをスマホ本体にくっつけるのは抵抗がありました。
バンカーリングは何の問題もなく、ケースにくっついています。
話は変わって、シムフリー端末を購入したわけですので、当然格安スマホとして月々の使用料金を抑えていけます。ソフトバンクやドコモ、auなどを使っているとスマートフォンの維持費が高いですよね。
上記三大キャリアも新料金プランで、スマートフォンを持つという点に関しては随分安く可能にはなりましたが、価格面ではまだまだ他社が安いです。三大キャリアの信頼性は確かにありますし、大きい会社が本気になれば価格を抑えることも可能になってくるかもしれません。
今回私はDMM mobileに決めました。楽天市場を利用し、楽天カードも持っているので楽天モバイルとも迷いましたが、DMM mobileのどこよりも安くするという方針を信頼しDMM mobileを選択しました。私も持っているだけに近い状態ですし、大きな通信はWi-Fiがあるところで行っていますので、DMM mobileの安さは魅力的でした。LINEの確認や電話着信の確認、電話発信などするだけなので、データ使用量が少なくて価格もその分抑えてあるものが非常に良かったのですよね。
1GB / 月 1,260円 のプランです。
電話番号もドコモやソフトバンク、auの番号のまま使えますよ。
使い心地について、
Ascend Mate7本体の使い心地について、とても快適です。
Android OSのアップデートがNexusに比べてバージョン適用が遅いので、そこが残念なところですが、それ以外は素晴らしいです。バッテリーの持ちが良いのと、色々と細かく設定できてモバイルデータの監視など行うと驚くほどデータ使用量を抑えることができてしまいます。格安スマホのSIMカードなどのプランでデータ使用量の制限がある場合は勿論、バッテリー自体も節約ができて大変優秀です。
指紋認証も時々連続で弾かれる時がありますが、やはり便利です。
任意のアプリをプリインストールのアプリでロックを掛けられたり、そのロックを指紋認証にできたりと、画像やログインしているアプリなど
ロックをかけてそれらのロックを解くのが煩わしくなくて良いですね。
画面フィルタ、ケースともに外観を邪魔しない自然な感じです。大切に扱っているので、耐久性は未確認です。
バンカーリングに関して、ちょっとLINEを確認したり、着信の確認などする程度すので、基本的には使いません。
席から立って長時間使用する場合や歩いて移動する時などホールド感を高めたい時に使用します。
また、YouTubeや自分で撮影した動画などを見る時にもスタンドとして使用できるので便利です。
SIMフリーで色々な格安プランのSIMカードを選べるので選択肢が広がりますね。
※ちなみに私は、Ascend Mate7本体をイートレンドにて34,980円で、
クリアケースをAmazonで1,350円、画面フィルムを同じくAmazonで997円、バンカーリングを同じくAmazonで1,944円で購入しました。