ウォールポケットってご存知ですか?ウォールポケットと言うのは、その名の通りとも言えますが、いくつものポケットがついている壁掛けです。床などに置く必要も無く、スペースを空けられて、掃除の邪魔にもならないというスグレモノです。
実際にどういうものか、どういう風に設置・使用するものなのか、私が購入したおすすめアイテムを紹介します。
ガジェット類を片付けたい
早速ウォールポケットがどういうものなのか、写真がコチラです。
ウォールポケットという名称にたどりつくまで随分と時間が掛かりました。最初は「ポケットがたくさんついていて壁に掛けられる収納グッズ」というところから調べていましたね。
私は自他共に認める小物持ち。細かいアクセサリーやPC関係など、とにかく小物が多いです。生活を豊かにするガジェットを探して購入しては、そのガジェットたちの管理が大変で、使わないガジェットでその辺に置いておくと生活を豊かにするどころか、悪影響となります。
どこに何があるのか、ガジェットが増えてくると自分で買ったのに何処へ行ったのか、ひどい場合は買った事さえ忘れてしまいます。
そこでガジェット好きだけど部屋を乱雑したくない、小物がそのうち何処にあるのか分からなくなりそうで不安、そういった問題を解決するのが、ウォールポケットなのです。
ウォールポケットがあれば、ガジェットを整理できるばかりか、そのガジェットを半ば自慢するかのようにスタイリッシュに保管することができます。わざわざ棚やラックなど床に置いて部屋を狭くなることもありません。
私の購入したウォールポケットと設置・使用例
具体的にウォールポケットというアイテムに関して掘り下げます。ウォールポケットにも色々種類があります。ポケットの数や大きさ、透明か透明でないかなどカラー、設置方法など様々です。
ウォールポケットは、まともに購入しようとしたら結構な額が掛かります。大した素材を使っている訳でもないのにアイディア商品だからかニッチなアイテムであるからか不明ですが、なかなかイイ値段します。
私は楽天市場でウォールポケットを購入
Amazonでも売っていますが、私は楽天市場で購入しました。20ポケットの透明ウォールポケットが2枚セットで1499円(税抜・送料無料)という条件で売っていましたので、思わず購入致しました。
私が商品を購入する際は、楽天市場とAmazonを確認するのですが、大体Amazonの方が価格は安く到着も早いことが多いです。なので、Amazonでまた購入を考えていましたが楽天市場もさすがです。
あとは、ダイソーでも似たようなものが売っていますね。
私の設置・使用方法
壁に引っ掛けるところがあれば問題在りませんが、そう都合の良いことはなかなかありません。壁に穴を空けてフックなど取り付けて引っ掛けられるようにするのも一案ですが、壁に穴を空けるのも何だか気が引けます。
私がおすすめするのは、テープでフックを強力に固定し、なおかつ綺麗そのテープをはがすことができるスグレモノ『3M コマンドフック』です。この3MコマンドフックもAmazonやホームセンター、スーパーやコンビニ等で手軽に購入することができます。
壁に穴を空けたくない、テープも跡が残りそうで不安という部分を見事に解決するのが3Mコマンドフックです。
コマンドフック2個あれば、ウォールポケットの設置は可能です。コマンドフック2個を壁に設置する時は同じ高さに設置するのが肝心です。せっかくのウォールポケットが傾かないように注意しましょう。
ウォールポケットのフックを入れる穴の間隔もしっかり把握しましょう。たるんでしまっては格好悪いです。
タテ・ヨコ 共にポジションが決まったらコマンドフックを貼り付けます。少し時間を置いてウォールポケットを引っ掛ければ完成です。
私が何を入れているかと言うと、とにかく無計画に細かいようなものを詰め込んでいます。もう少し趣向を合わせたもので統一したかったのですが、カテゴリーを絞るとポケットが空いてしまったので、とにかく失くしそうな小物類をじゃんじゃん入れました。
私の使っている状態はこんな感じです。決して自慢できるような綺麗になっていません。何でも細かいものをホイホイと入れておけると言うのが気に入っています。
ハンカチやリップクリーム、乾電池や細かいケーブル類など何でも詰め込んでいます。私は美的センスがないことを自覚しておりますので諦めていますが、人それぞれ綺麗に飾るなど活用の仕方があるはずです。
世の中(他人)のウォールポケット活用術
色々とウォールポケットの活用方法を調べてみました。
- フィギュアなどのコレクションケース
- CDケース
- 写真入れ
- スリッパ入れ
- 冷蔵庫横の収納
- ブレスレットなどアクセサリー入れ
などなど用途は様々です。さらに設置の仕方も人それぞれです。私の場合は壁に3Mコマンドフックを取り付けましたが、他にも設置の方法があります。
壁に穴を空けてねじでフックを止め、吸盤尽きフック、突っ張り棒にS字フックなどで引っ掛けるなど、その場所やスペース、趣向に合った取り付け方を選択できるというのもメリットかと思います。
写真を入れるのは良いなと考えています。いざ写真立てを買ってみても意外と置き場所に困りますよね。写真の入れ替えも手間が掛かります。
つい手軽なので、スマートフォンで写真を撮ることが多いのですが、一眼レフもあるのでそうした写真を現像してウォールポケットの余っているポケットに入れるのも良いかもしれません。
身の回りの物が随分と整理することに成功した!
床や棚の上に積み上げて邪魔になっていたものがウォールポケットに収納することで、スペースもすっきりとして、どこに何があるのか把握しやすくなりました。
ウォールポケットを設置したことによって得られたメリットを以下にまとめます。
- 床や棚に荷物を置く必要がなくなった
- 居住スペースが広がる
- 何かどこにあるのか把握しておける
- 探し物の時間が省ける
- 収納しつつ上手くすれば立派な飾りにもなる
使い方はその人次第、取り付け方も中に入れるものも人それぞれ、見た目の印象も大きく変わります。私は恥ずかしながら乱雑な設置・使い方をしてしまっていますが、PC関連のガジェットで統一すると格好良い印象にもなりますし、指輪やブレスレットなどアクセサリー入れとしても便利だと思います。
ウォールポケットに関するお話とても参考になりました。
コメントありがとうございます。
参考になり嬉しいです。