発売してから大変な人気で私も約1年半以上愛用しています。「パナソニック口膣洗浄機ジェットウォッシャードルツ 青 EW-DJ51-A」を実際に仕様した経験も交えて紹介します。
私のジェットウォッシャーの写真
モード切替ボタンがあり、「ジェット」「バブル・ノーマル」「バブル・ソフト」の3段階あります。ジェットは歯と歯の間を中心に、バブルの方は歯茎の引き締めやポケットの掃除をメインに行う場合の使用に適しています。
充電は画像のような充電器です。この充電器コンセント部はさすがに駄目ですが、本体を乗せる部分は多少濡れていてもそのまま乗せて充電OKというものです。地味に便利です。
ジェットウォッシャーの購入動機
いわゆる水の力で歯を掃除するので、ウォーターピックとも言いますが、私がどうしてジェットウォッシャーを買ったかと言いますと、虫歯というよりも口臭が気になったからです。口臭が臭いと人と話すのが自信持てなくなるので、自分でもなかなか気が付きにくい口臭をできる限りなくす努力をしようと考えました。
歯と歯の間を掃除するのに歯間フロスなどを使ったことのある方も多いと思いますが、歯と歯の間には食べカスなどが多く、臭いやすいのです。虫歯にもなりやすい箇所ですね。
口臭と虫歯の両方に効果的という事を知人の歯科医から聞き、ネットの評判も見て購入しました。
実際に1年と6か月使ってみた!
最初の頃、ちょっと痛かったです。水圧強い!!というか、この水圧は歯の間だけではなく、洗面所の至るところの汚れにも効きそう!!な威力です。
使い始めの頃は痛い(軽く流血)ですし、上手な水のあて方が分かりませんでした。3,4回目くらいで慣れてきて角度や口の開け方、口から水の出し方などコツをつかんでいきましたね。歯茎も引き締まったためか全く血も出ません。
【感動】それはジェットウォッシャーをした後、口から出る水がとっても臭い
その分、汚れが自分の口から取り除かれた実感します。歯間が綺麗になったことをなんとなく舌触りからも感じます。
そうした感動もあり、ジェットウォッシャーを使うのが当たり前となり、やらないと何だか物足りないくらいになってきます。人間の“慣れ”というのは本当に凄い能力です。
ふと気が付くと口臭はもちろん、歯科の定期検診の際に虫歯を発見されていた私が歯のトラブルが激減していることに気が付きました。
痛めてから気付く効果
3か月~半年程、夜の帰宅が遅れることが増えて、就寝前の歯ブラシも簡単に済ませる時期がありました。ジェットウォッシャーをすっかりサボってしまっていたのです。
すると
「歯が痛くなりました・・・・。。。」
しかも上下2本、歯の間が黒くなっているパターンです。歯磨き自体おろそかにしていたという部分もあるので、すべての原因がジェットウォッシャーをサボったことではないと思いますが、ジェットウォッシャーが重要であった事に気が付きました。
“大切なものは無くしてから気付く”
人や物ってなくなってから気が付きますよね、その大切さに。平和や平凡が当たり前になっているとつい気が付かなくなりますが、風邪をひいてから健康な体の大切さに気付かされたりします。
同じ原理でジェットウォッシャー習慣の重要性を実感し、ジェットウォッシャーを使っていますが、目立ったトラブルがありません。本当に良いかもしれません、コレ。歯科の診察料は保険があるとはいえ、安くはありません。
ジェットウォッシャーを買ってしっかり自分でケアした方が、安く済んで時間も無駄にならないと考えます。実際に私はジェットウォッシャーを買う前の過去と買った後の現在を比較すると歯にかけたお金は減っています。
「ジェットウォッシャーはコスパが高い」のです。
ジェットウォッシャーするくらい歯に気を使う、普段の姿勢が大切なのでしょうね。
口臭と虫歯が減って健康に、お金も時間も得をする
私の経験となりますが、ジェットウォッシャーを使う事で以下の効果が得られました。
- 歯間のカスが取れ、口臭改善=自信もついた
- 歯間が清潔に、歯茎も引き締まり歯周病、虫歯がほとんどなくなった
- 歯科の定期検診以外の診察回数が減って、時間もお金も浮く
- 歯科の定期検診以外の診察回数が減って、時間もお金も浮く
水の圧力というのは、いかに強いのか。確かに売れているヒット商品であることがわかる効果をこの身をもって実際に体験することができました。効果は最高なのですが、タンクの水の量が少ない点、充電時間が長いくらいが改善して欲しい点ですね。
タンクの水の量が少ないと感じる点場合は、自分でシリコンチューブなどを購入して、この商品を改造してペットボトルから吸水する方法や、同シリーズで水のタンクとチューブで繋がっているものがあるのでそちらを購入すれば問題なさそうです。
口臭を抑えて、虫歯を予防、診察に費やすお金と時間を浮かす意識をみなさんも初めてみてはいかがでしょうか。