ずっと欲しかった無印良品のパラグライダークロス素材を使ったボストンバッグをついに購入しました。何と言ってもキャリーオンできてトラベルにもってこいのこの商品、私もそこに惹かれて買いました。実際に購入して感じたことを述べていきます。
『たためるボストンバッグ』はパラグライダークロスに興味を持ったきっかけ
私がパラグライダークロスという素材に興味を持つきっかけとなったのがこの『たためるボストンバッグ』です。主に旅行時のサブバッグとして色々探していました。小さくたたんでおいて、いざと言う時に大きく広げて使えるようなバッグを探しているとまさにうってつけのこの商品を見つけました。
このバッグの素材はあの空飛ぶパラグライダーで使う生地を東レがカバンや衣類など様々なものに素材に加工して各々に適した使用になっております。薄くて軽い生地で取り回しが良さそうなボストンバッグを見つけ、買うことを即決定しました。
ただ、それだけで飽き足らずこのパラグライダークロスという素材に惚れこんでしまい、この素材を使ったその他の商品も欲しくなってしまい、いくつか購入してしまいました。人の所有欲というのは怖いものですね。どれも機能的で便利なアイテムばかりなので問題ありません…。そう信じています。
無印の『たためるボストンバッグ』はサブバッグとして最高!!
思い描いた通りの便利さで購入後の満足感にひたっております。たたんでいる時は小さくコンパクトで、軽いのに、広げると容量が大きく薄い生地でしなやか、それでいて丈夫です。さらにキャリーバッグにドッキング・キャリーオンできるので、旅行や出張に頼もしいアイテムです。勿論その他普段の生活の中でも活躍することでしょう。
買い物袋として使っても良いでしょうし、スポーツジムの着替え、サークルやクラブなどアフターファイブの活動で使う荷物などを入れるのに便利だと思います。
「こういうモノがあると便利だなぁ」とイメージして、実際に使うと想像を超える便利さで嬉しさが倍増しました。ショッピングって本当に楽しいですよね。私は一時期買い物をしてそれで大切に持っていて満足していましたが、買う前に商品を買った後の生活が豊かになることを考えて、買った以上は実際に使って「便利だなぁ」と実感することが重要だと思い、買ったものはガンガン使っていくように心掛けています。
無印良品の商品は、まさに「こういうモノがあると便利」というアイテムを具現化したものが多く、アイディアが無印良品独自の物であり、他の生活雑貨屋ではないようなものがあるのが素晴らしいですよね。少しニッチな需要にも目を向けて、逆にそのニッチなアイテムがマイナーからメジャーなアイテムになってしまったりと無印良品の我々への生活の分析力と影響力には驚きます。
コンパクトにたたむのが簡単
たたみ方は簡単です。こういった収納可能なものというのは使ってからコンパクトにするのが大変だと思っていませんか。ポケッタブルウィンドブレーカーとも共通しているのですが、収納用のファスナー付ポケットにたたんで入れていくわけですが、そのポケットがたいてい中央部についており、そのポケットの幅に合わせて三つ折りにしてあとはクルクル収納ポケットに向かって折りたたんでいくだけなので、忘れることもなく簡単に収納できます。
実際に荷物を詰め込んでみた
目一杯とはいきませんが、荷物をたっぷり詰め込んでみました。テーラージャケットとズボン、シャツ、ネッククッション、大量のお菓子を入れても余裕があります。ハンドルは長く方からも下げられますし、キャリーケースにキャリーオンしてドッキングさせれば楽々です。
ハンドルもマジックテープが付いています。細かいところまで使いやすくなっています。あまり小さいキャリーケースとはキャリーオンする際に相性は良くないかもと思いました。生地自体は丈夫とは思いますが、生地が薄くやわらかいので、ファスナーの開閉は手荒ではなく、ゆっくり慎重にファスナーと生地にダメージを与えないように扱った方が良いと思います。
夢見たキャリーオンできるボストンバッグは”超”使い勝手の良いスグレモノ
特徴が下記です。
- 軽い
- 薄い
- 丈夫
- コンパクトにたためる
- 肩掛けできる
- 大容量
- キャリーオン可能
- 価格がお手頃
使い勝手が良い商品ですが、生地が薄いのでファスナー部分付近は気を付けた方が長く使えると思います。大切に扱っていきましょう。メインでもサブでも頼れるボストンバッグです。MUJI to GO, パラグライダークロスシリーズとしても目玉商品だと個人的に思っています。