スマホを寝る前まで触って、アラームとしても使うため枕元に置いて寝るという方は多いはず。
ナメまくっていたのですが、寝る時に枕元のスマホを機内モードにするだけでめちゃくちゃ寝起きスッキリすることに驚きました。
ヤベ、もうこの記事の結論言っちゃいました。一応スマホの電波に関しては諸説あるのと、私が体感した超個人的な感想ですがそちらもあわせて下記述べていきます。
やっぱ止められねー!枕元スマホ
Kindleの方で読みたい本も多いので、購入ダウンロードして読んでいこうと思っています。Kindle Paperwhiteを購入して寝る前のスマホを見る頻度は減ってはいますが、やはり思い浮かんだことを調べるのは止められませんわ。
就寝時に目が覚めること、寝起きに何とも言えないダルさも気になっていたため、ある日通知音もうるさいので睡眠に集中できるように枕元のスマホを機内モードにして寝てみたのですよね。
そうしたら寝る時も起きた時も何だか頭をずっと使ったようなダルさがあったのが、夜中に起きる事も無く、寝起きも心なしかスッキリ起きるようになりました。
調べて分かった枕元スマホは危険な可能性
通知の音が気にならないようにするために機内モードにしたのが始まりですが、予想以上に頭がスッキリしたのでどうしてなのか一応ググってみた。そうすると枕元にスマホを置くのは良い事では無いようですね。
結構オカルト的な感じで受け取っていましたが、キーワードは『電磁波』です。電子レンジでも電磁波が発生していると話題になりましたが、蛍光灯やパソコン、コンセントやドライヤーなど微弱ながらそれらは電磁波を出しています。スマホも同様で電話会社の電波やWi-Fiの電波をキャッチするため電磁波を発生させています。
電磁波はアレルギー反応、精神障害、自律神経症状、不妊を助長すると言われています。電磁波に人体がさらされると皮膚から吸収され体内で熱を生じさせると言われています。特に気を付けなければならないのが、スマホの通話は耳にあてますが、頭部(脳)に近づけると脳の内部に熱を発生させることにもなるのです。
なんだかホリエモンが「NO TELEPHONE」と電話(通話)嫌いを提唱していてそれは時間ンお無駄だからなのですが、頭部に電話を持って行くということが悪いということも理にかなっていますね。通話の際は本体を頭部から離してヘッドセットやイヤホンマイクを使用した方が良いでしょう。
新しいビジネスリテラシーとして『電話をかけるな』『電話がかけられても応答しない』という意見を聞く。 “ホリエモン”こと堀江貴文氏も電話嫌いで有名で「電話してくる人とは仕事するな」という持論が話題を呼んだ。その他ビジネスの …
現在はそこら中に無線LANやWi-Fiが張り巡らされている訳でなかなかの電磁波の量を現代人は受け続けていると言えますね。
最低限、枕元のスマホは電波を発生させない機内モードにして寝るのが良いでしょう。電磁波などはオカルトだとしても機内モードにすることで少なくとも通知などはなくなるので睡眠に集中できることは間違いないので、やった方が確実に良いです。
俺なりにスマホ機内モードで得られた効果を考察してみた
自分なりに電磁波にこだわらず、スマホを機内モードにすることでの効果を考察してみた。
- 睡眠に集中しようと意識的に割り切るマインドになる
- プラシーボ効果(電磁波がない・通知音に邪魔されないという前向きな思い)
- ワンタッチでネットサーフィンやSNSが開けない
重要なのが夜中にふとスマホを見てしまう事、SNSやネットをみてしまうと眠れなくなりますよね。ふと起きたときに寝ぼけている間にワンタッチで画面ロックを解除してネットやSNSを見ることができてしまうことが問題です。
ワンタッチでSNSやネットに繋がってしまう状況よりも機内モードにすることで機内モードを解除するのが面倒になるようにしたほうが良いと考えました。
朝起きたときにはしっかり機内モードをオフにすることをお忘れなく、緊急の電話や連絡ができなくなってしまいますので。私も職場に着いて機内モードになっていることを気付くことがありますが。
こういう時はスケジュールで時間帯を決めて機内モードや電波を発しない設定にできるアプリなどもあるので規則正しいリズム作りのためにも導入してはいかがでしょうか。
間違いなく就寝時の機内モードは効果がある(個人差あり)
個人差はあるかもしれませんが、就寝時の枕元スマホをする際に機内モードにすると間違いなく睡眠に集中できます。目覚めの悪さや原因不明な頭のダルさも解消されますよ。
そしてこの記事を読んだ方は特に、機内モードにすることでのメリットをたくさん知ったのでプラシーボ効果は絶大になっています。人の思い込みによる力は強大で、一説では治療や薬剤の効果の50%は、「この治療を受ければ、きっと良くなる」「この薬を服用すればきっと良くなる」という思い込みによるものだと言われています。
なので、新薬の開発や臨床実験でも全く効果のない粉を被験者に知らせずに服用してもらい効果の比較を行っているのです。半数が気持ちの効果で改善に向かうってすごいですよね。
騙されたと思って枕元のスマホを今まで電波を発する状態であったものを機内モードにして電波やWi-Fiを拾わないようにしてみてください。
効果があると思ってプラシーボ効果を生み出すトリガーが「機内モード」です。電磁波や通知音・不用意にSNSやネットを見ることを少しでも抑制できるので、睡眠の質や朝の目覚めが良い方向に進むのは一理あります。
当然のことですが睡眠は人生の1/3を占めており、起きている時間を活動的に豊かにするための重要な時間です。少しでも睡眠の質を上げることで、すべての生活を豊かにしていきましょう。ご読了本当にありがとうございました。