最近静かに“独りぼっち最強”論が出ていますよね。『人脈は負債にもなる』という言葉もバズっていました。

“ぼっち”は何か目標を達成するために超効率的なのです。悩みも減り、成果も出ます。

いかに“一人ぼっち”“独りぼっち”“孤独”が優れているのか述べていきます。インプットやクリエイティブには“ぼっち”が必要です。

人間みな孤独、その孤独の中に熱中するものや、楽しみ見出すことができれば人生はとてつもなく豊かになります。では本章へいってみましょう!

 

起
“ぼっち”の7つメリット

独りぼっちにはメリットが多いです。というかメリットしかないです。

  • 何事も自己解決できる能力が養われる
  • 勉強や学習に集中できる
  • 生産作業が捗る
  • 他人の為に時間を奪われない
  • 人目を気にしなくて済む
  • 人間関係のストレスが激減
  • 一人でも時間を有意義に過ごせる

まだまだありそうですが、7つまでに絞っています。

よく大学で群れている人が居ます。確かに課題など他に人が居た方が正直単位は取りやすいです。前年の問題集なども見ることが出来ますからね。でも楽して上っ面な事をしているだけです。本来自力で学んだ方が自分の為になりますよね。

勉強(インプット)も友人と集まって行う人が居ますが、一人の方が断然捗ります。アウトプット作業も同様です。例えば意見を言うことや、発表、情報発信をするにしても誰かしらの顔色を気にして言いたいことを発言できないということがあります。

ぼっちは、人目や人間関係を気にせずに行動できるのも大きなメリットです。ストレス大半は人間関係が原因ですからね。

ぼっちの特殊能力として一人で居ても何かしら楽しみや目標を見つけて生産的な作業を行うことができる点です。「コロナ禍で行く所が無い」「友達に会えない」「やることがない」ということで悩むことはありません。

“ぼっち”は自分自身を成功と幸福に導く最短ルートなのです。

でもなんだか“ぼっち”ってコミュ障や社会不適合者という見られ方をされがちですよね。自分勝手な印象も持たれそうですが、違います。“ぼっち”は後々周囲も幸せにしていきます。

 

承
自分ひとりが成功できない者に周囲を幸せにはできない

“ぼっち”が成功者への最短ルートというのは、かなり本質だと思います。

起業家も芸術家も成功者はどこかで孤独に寝る時間も惜しまずに一人でクリエイティブな作業をしています。

複数人で宴会して何か生まれていますか。時間とお金を消費しているだけですよね。そもそも集会や飲み会で全員が全員乗り気で来ることなんて滅多にないですからね。少数は「付き合いで・・・」と思っている人がいますよね。

何人かでぞろぞろ居るだけで群れてダサい(#偏見すみません)と思っているのですが。大体何人か集まるとその中で優劣をつけたがったり、誰かしらが得をして誰かしらが損を被るっていうことが起こるのですよね。

最初から目標もなく何となく人目を気にして「自分友達多い」「知り合いが多い」「顔が広い」なんてことで自己満足していても結局何にもならないんです。

むしろ非生産的で誰も成功しなければ誰も幸せにならない人々の集まりになるだけです。

他人とつるむのは成功して確固たる地位を築いてからにしましょう。他人が自分と会って刺激を受ける存在になりましょう。自然と人がついてきますから。

自分自身を成功させられない人に周囲も幸せにはできないのです。“ぼっち”でブチ抜いた後に確固たるブレないところまで資産を築いてから自分の身の回りの人を成功に近づけるなり、自分と一緒に複数人でしか成し得ない事業で更に成功するなど。そうした他人との接し方をするべきです。

最初にグループを組んで成功する事例もありますが、それは個々もしくは一部の個人がどこかで孤独に頑張り合わさった成果です。結局孤独や個人がどこまでできるかです。

 

転
“ぼっち”は成功の入り口

真の成功者は、個人で成功をおさめてから周囲を幸せにするという話があります。周囲を成功させる前に、自分が成功をするのです。そして自分が成功する最短ルートは孤独“ぼっち”です。

“ぼっち”は周囲を成功させることに近い存在です。これまでは論理的に考えてみて“ぼっち”の最強さを伝えました。

抽象的に考えてみても簡単な事なのですよね、周囲に染まったり慣れ合ったりしている人間と、一人周囲の目を気にせず1つのことに打ち込む人だと、どちらが化けるか。どちらが結果を残すのかは明白です。

山ごもりして修行した人って凄い感じしますよね。何となくですが、“ぼっち”というか孤独に何か打ち込める人こそ成功の入り口に立てると思うのですよね。

“ぼっち”というのはまさに成功までの修行期間なのかもしれません。周囲に流されず、煩悩に流されず、自分を律して自分の求める成果や目標に向かって誰にも頼らず精進する。

1つだけ言えることは、皆同じ人間であり研鑽を重ねれば確実に進歩するという事です。

成功の方法も一人一人異なります。全く同じなんてことはありません。だからこそ自分が成功する方法を孤独に試行錯誤して前進していけば確実にいつか成功できます。

結果がでるまで“ぼっち”で自分の成功を追求しましょう。報われるまで努力です。報われないのは努力不足です。

 

結
“ぼっち”を貫いた先に成功と人がついてくる

何か目標を見つけて取り組んでいる人は、他人に流される時間の消費ではなく、自分の成長や収益につながる時間の投資をしています。

誰かとダラダラお酒を飲むのは、時間の無駄です。仮にやるなら色んな人を巻き込むような飲み会や宴会はやめてください!日本の、いや世界的にも生産性への障壁です。本当にお酒を飲むのが好きで時間をダラダラ過ごしたいと意気投合している人同士ですれば良いことです。

#強制参加にしなければ今は人が集まらないかも

動画学習や読書などのインプット、動画配信やブログなどのアウトプットなど時間を本当に充実させている“ぼっち”は忙しいのです。

誰か人と一緒に居る事で相手に対して気を使って自分の気持ちの集中を分散させます。時間を合わせたり無駄が本当に多いです。

他人といる事ではデメリットばかりです。集中が削がれる、時間が無駄、ストレスの原因です。逆説的に“ぼっち”は超集中できて、時間が有効に使えて、ストレスもありません。

“ぼっち”こそが結果を出す最短ルートなのです。

「友達が居ない」「知り合いがいない」なんて悩むのはやめてください。むしろ結果を出している人は人間関係を最小限にしようと努めていますし、人と会うのも避けています。人間関係が狭い・無い人は熱中できる環境であり、自分が求める好きな人間関係をこれから構築することができる羨ましい状況です。

時間の無駄と分かっているのです。そんな時間があるなら、時間を投下して作業して収益や自分の学びに繋げる方がはるかに良いと知っています。

結果を出していれば自ずと人が集まってきます。だって、結果を出しているということは優秀な人、魅力的な人ですからね。

最後に当ブログからみなさんの背中を押す言葉ですが、“ぼっち”こそが結果を出す最短ルートであり、人を引き寄せて自分が求める人間関係を構築する最短ルートでもあります。

--PR--