ヤッハー、みんな息してる?

おっと、すみません取り乱しました。

先に言っておきますが、無料で、超超有益なマネタイズの種明かしと応用をタネ明かしをします。この記事は神記事になると確信しています。

え?僕は何者かって?ビジネス界隈をザワつかせているブロガーです。今は無名だけど、これから有名になるので、今のうちに僕の過去ブログのマインド関連などチェックしておいた方が良いですよ。

双極性障害の僕が今回は躁の感じでテンション高めなので、ブチ壊れるくらいに有益な記事を投稿しちゃうぜ!わっしょい(^o^)ブロガーの本気舐めんな。

さて本題、ちょっとマジメにいきます。頑張ってついてきてください。冒頭の感じではなくゴリゴリいきます。

世の中にはいくつものマネタイズとマーケティングがある

世の中にはマネタイズ、要は『お金を貰うように仕組み化』する方法がたくさんあります。

一般的に思いつくのは、何か商品を売ったり、サービスを提供してその対価を貰うというものですよね。それが収益化の基礎なのですが、実は派生してめちゃめちゃマネタイズには種類があるってことを紹介していきます。

フロント商品とバックエンド商品

一見してわからないマネタイズ方法として代表的なのはフロント商品とバックエンド商品を用意しているパターンです。

フロント商品で集客や広告・きっかけを作って、本当に売りたいバックエンド商品を買って貰うように促していくというのが王道です。

フロント商品・集客 ⇨ バックエンド商品・収益源
スーパーのチラシの特価品 ⇨ 他のものもついで買い
飲食店の格安ランチ ⇨ 夜の宴会やディナー
英会話無料レッスン ⇨ 有料レッスン
美容品のお試しセット ⇨ 定期購入
無料記事 ⇨ 有料記事・有料購読

 

エコノミーとエグゼクティブ(プレミアム)

海外旅行などの飛行機収益(利益面)のほとんどはビジネスクラスやファーストクラスといったプレミアム・VIPの乗客だと言われています。

劇場や映画館でもVIP席がありますが、なにも制作陣や関係者が使うものではなく、優雅に楽しむ人々がその分とても高額でチケットを購入しているケースがあります。

VIPやプレミアムな顧客があってこそ、エコノミーの人々はその分割安でチケットを購入できている側面があります。

僕も工場で勤務した経験があるのでわかりますが、安い利益率の悪い商品を生産するかわりに一方で高単価な商品を受注することで、全体的にバランスととって利益面を確保するのと同じ話です。

 

薄利多売・売上増戦略

値下げなど安く商品やサービスを提供して、1つの売上ではなく、安く購入しやすくなった分数を積み重ねてトータルで収益を得る仕組み。

主に大手の企業が行う戦略。あくまで例えですが、「服を買うならユニクロで良いや」と他のアパレルなどの選択肢を排除させる効果があります。

ある程度シェアを占めている企業がシェアを更に奪うようにしていきます。牛丼の吉野家とすき家が値下げ合戦していたことがあります。後になってみれば消耗戦となることが多いので推奨はしません。

 

サブスクリプション(定額)

サブスクリプションは達成できれば超強力なマネタイズ方法です。高品質なものを格安で買うことができるコストコは、商品自体の利益率は低いですが、コストコで買い物するための会員の年会費で回収しています。

その他にも送料がなくなり発送が早くなるAmazonプライムやYouTubeの動画中に広告が表示されなくなりバックグラウンド再生可能なYouTubeプレミアム、高音質で音楽を楽しむことができるSpotify、テレビを超えたクオリティのドラマやアニメが視聴できるNetflixなど会員制・定額制でマネタイズしています。

確かに一度会員になってしまうと、少額であれば使っていなくても解約するのが面倒でそのままにしてしまったりしますよね。しっかりサービスを満喫すればコスパの良いサブスクのサービスですが、満喫している人もいれば、サブスクしたは良いがあまり使用せずそのままになっているという人も多いでしょう。

安定した収益を得ることができます。

 

独占的専門性

この言葉で合っているのかわかりませんが、ニュアンスで理解してください。例を挙げていきます。

【家庭用プリンターの例】

家庭用プリンターは本体自体はさほど高くないですが、直ぐに消費してなくなってしまうインクカートリッジもキヤノンが販売しており、そこで収益を挙げています。フロント商品とバックエンド商品と同じですね。

インク全色交換しようとしたら「ほぼ本体価格と一緒じゃね?」と焦った経験をした人もいるでしょう。

普通はプリンターとインクを提供している会社は別と考えそうなものですが、プリンターメーカーはカートリッジの形状やチップ認識、純正インクでないと目詰まりするので、独占的にマネタイズできるわけです。

【エレベーターの例】

似たようなものにマンションのエレベーターも導入時は超格安ですが、人を乗せるものですからメンテンナンスや点検などもそのエレベーターのメーカーが行いその費用でマネタイズしているのです。マンションは一度導入してしまうとなかなか変更できませんし、そうした管理費は入居者が負担するという構造です。

【ウェブエンジニアの例】

似たような戦法で例えば企業のウェブサイトやウェブ運営を格安で引き受けて、自分にしか管理できないような仕組みにしたり、小出しに「こうした方がもっと良くなりますよ」とオプションの方でマネタイズする方法もあります。

 

プロセス販売

制作して完成したサービスや商品を販売して収益を得るのが通常です。プロセス販売というのは、例えば映画の制作過程や台本、実際には採用されずにカットされたシーンなどを販売する方法です。

その作品に愛着があるファンは完成されたものだけではなく、どのように作られたのかにも興味があるのですよね。しっかりとファンを抱えている人こそができるマネタイズ方法です。

「プロセスエコノミー」という言葉がビジネス界隈で脚光を浴びましたが、まさにこれです。

 

品薄商法

あえて少量しか流通させずにプレミア感を出して販売する方法ですね。有名人が着ていた、などの露出がないとプレミア感・ブランド感がないと実行は難しいです。

転売業者はプレミアものが大好物なので、そうした転売業者などの二次流通を織り込み済みでマーケティングする手法もあります。

 

NFT化(二次流通)

これはまだ一般的ではないですが、ほぼ確実に今後マネタイズの中心になるものです。ブロックチェーン技術のおかげでコピーできるコンピュータやネット上のデータに唯一性をもたせることができます。シリアル番号が振られている感じ。

自分が描いた絵をNFT化して唯一無二のデータとして販売することができ、そのデータは発行者を記録し誰の手に渡ったかも記録することができます。転売が繰り返されるごとに最初に絵を描いた作者に販売価格の何パーセントか収益を得ることもできるのです。

昨今問題になっていた人気アーティストのチケット転売問題もチケットをNFT化すれば問題はなくなりますし、もしチケットが誰かに譲られるか転売されるとしてもチケット発行元に利益が還元されることになります。

商品自体だけでなく、権利書や書類などペーパーレス化とも相性が良いです。

そのうちスラングや造語みたいな言葉自体をNFT化してその言葉をネット上で引用したらその言葉を造った人に使用料が入るなんてことも起こるかもしれませんね。(カラオケの印税みたいに)

流行語を造った人がお金持ちになる未来も有り得そうです。

おわりに

冒頭の躁な感じとは打って変わって本編ではゴッリゴリのバッキバキなマネタイズとマーケティングの記事となりました。

上記のようなマネタイズ・マーケティングは別々のものではなく、複数のマネタイズ・マーケティングの手法が綿密に組み合わされて収益に繋げているビジネスマンが多いです。

ビジネス界隈のマネタイズやマーケティングの情報発信を日々キャッチしている人であれば「うん、うん」「わかる、わかる」「ああ、そうだよね」という話ばかりだったと思います。

マネタイズとマーケティングの話は、部分部分で話されることが多く、ここまで情報をまとめて記述された記事はそうそうないと思います。まして最先端のNFTの話まで組み込んでいますからね。

この記事を読むだけで、世の中のマネタイズとマーケティングがかなり網羅できす。これが本気を出したブロガーの記事です。

この記事をヒントに自分の本業もしくは副業のマネタイズやマーケティングを見直し、新たに取り入れることができるマネタイズやマーケティングを貪欲に実践してみてください。それでは|彡サッ

--PR--