あの胡散臭かった秒速男でお馴染みの与沢翼さんがパワーアップして帰ってきました。何だか情報商材とか怪しいビジネス系といわゆるキワモノの印象から、現在は正統派の個人投資家になっており半端ではない稼ぎをしているそうです。
よざーのつーさんの本、今さらなレビューですが、なるべくネタバレせず、でも読んだ人ならなんとなく共感する内容です。まぁ気になったら買ってみてよってやつです。
購入目的は復活した根っからの金の亡者から学びたい
ぜひ書籍を購入して欲しいので、ネタしない程度にぼんやりレビューします。読んだ人なら分かるような内容、もしくはこれから購入を考えている方は参考にしてみては如何でしょうか。
買ったのは2019年5月頭くらい、あの秒速男 与沢翼の本が本屋の前列に大量に陳列されていました。秒速時代よりもシュッとスリムで挑発的な視線を送ってきています。もう買いですよね。
負けるか!!見つめ返してやる。 結構圧があるな・・・くそぅ(涙)
正直出版より以前から仮想通貨の情報経由で彼の返り咲きの話は知っていました。私何を隠そうリップラーなので、それに関しても触れているかなぁと思ったのも購入の隠れた理由です。
ふむふむ、内容を読んで行くと良い意味でも悪い意味でもヤベーなって事。ストイックかつ合理的、的確に金を積み上げる能力を持った人なのだなと。
この本で学び取った事・自分なりの解釈
彼の生い立ちや持っている価値観を垣間見える内容となっています。怒りを原動力とした意思の強さというか、ハングリーさ。
一点集中で注力する事で、素早く必要な知識と技術を手に入れる
これが凄い、ほんとこれをやるってなったら、他やんないみたい。今年2019年の話でもツイッターで投資を急に止めて、ダイエットに全BETして事で話題になりましたよね。
それだけ一点集中することで、異常な速さで知識や技術・能力を手に入れ結果を出すというやり方。死ぬ気で2, 3か月勉強したら専門家までは至らないまでも、にわかな人たちよりも断然知識に差が出るって話です。
それを何回も行って様々な能力を身に着けてきたというのだから、凄い。
別の本で、やると決めた事やっていてそれを長時間する分には充実感もあるのだそうな。その逆に色々あれもこれもやったり他人から他の作業を強要されたりで中断するとストレスもかかるし、本来やりたいことができなかった焦りが出る、焦るとパフォーマンスが落ちるので、ストレスも掛かって成果も出ないって話。
よざーさんの「1つの事をブチ抜いてやれ」は理にかなっていると思います。
1つの事を死ぬほど勉強すれば2, 3か月もすればそれだけ力がつく。そしてとにかく身に着けたいこと、勉強したいことを直ぐに行うという事です。迷っている今が一番若く、その後の残りの人生・未来を一番持っている訳で早いうちに自己投資するのも確かに納得しました。
「怒り」の原動力やばし
これも共感です。見返してやろう、この人とは違う、同じにするなというエネルギーは原動力ともなりますし、意外とこういう怒りというかそういうエネルギーで人を動かすのですよね。良くも悪くも。執着心があると人間怖いですよね。ただその力を良い方向に持って行ければホント確かに成功に近づくよねって思いました。
よざーのつーくんに素朴な疑問
自己破産して無一文になっているはずですが、海外へ移住して投資一本で大金持ち・・・。うーん投資にも種銭が必要なのでそのあたりはどうやったのかなぁと。ビットコインで当てたのは良いけど、その前よ。自己破産した後、海外飛んで投資でお金持ちて。。。
Q1: テレ朝好きなん?テレ朝系の番組に結構でるよね。
Q2: パタヤの不動産の管理人雇ってませんか。
しっかりとしたエージェントみたいな人を雇っていると思いますけど、タイのパタヤなら不動産の掃除だけ(笑)できる人間がここに居ますよ。安くしとくので安心の日本人雇いませんか。
めっちゃ与沢翼の事が好きになった
よざーさんの凄いところは【結果を出している】これに尽きると思います。
ハイリスクハイリターンな投資だけでなく、安定的な資産兼投資として不動産、また家族が困らないように超高額な保険などにも資金を割いています。
これまでも十分な結果を出して既に人生あがったと言っていますが、今後も結果を出し続けること、どうやっても人生が揺るがないところまで資産を積み上げていく。私はそんなよざーさんを今後もツイッター追いかけて行きます。つい見てしまうんだよね、彼の出演しているテレビ番組。
よざーさんみたいなスタイルの個人投資家は今後ますます、海外へ進出していくと思います。投資家に限らずエンジニアやプログラマーなども同様です。
インターネットの発展した今、別に日本に居なくてもできる仕事が多いです。プログラマーやウェブデザイナー諸々。投資家に至っても日本では生活費や税金が高い、でも海外では生活費や税金が低い国は世界中にあります。
さて私もブチ抜く時間がきたのでこの記事はこのへんで。あとこの記事で気になった方はぜひ書籍を購入して詳細を確認して欲しいです。アディオス!!皆さんも自分の殻をぶち抜きましょう(使い方違うか?)最後までご読了本当にありがとうございます。